勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
それと、5番目の野外宿泊所の件ですが、いろいろ観光の施策をやって、それで人を集めて、特に今、恐竜博物館がリニューアルして、そしてこの先、星野リゾートが来て、勝山ニューホテルは民間へ代わったということですが、宿泊者の宿泊施設の絶対数は全然足りないですよね。
それと、5番目の野外宿泊所の件ですが、いろいろ観光の施策をやって、それで人を集めて、特に今、恐竜博物館がリニューアルして、そしてこの先、星野リゾートが来て、勝山ニューホテルは民間へ代わったということですが、宿泊者の宿泊施設の絶対数は全然足りないですよね。
そして,その部屋に宿泊するためには,1か月先や2か月先まで予約が取れないくらい宿泊者が殺到するような状況を目指してほしいと思っております。御所見を伺います。 次に,福井市観光交流センターについてお聞きいたします。
市内の宿泊者数においても,ある程度連動しているわけですので,令和3年度の53万人という数字は令和元年度の78万人程度まで回復すると見ていいと思います。つまり,これらの数字はコロナ前から40%程度落ち込んだものを,本年度コロナ前の水準に戻したいという目標だと思います。そして,令和5年度にこの数字がどう膨らむかということです。
こうした福井県の側面からの支援も受け、いよいよ長尾山総合公園でのPark−PFIによる飲食事業、遊戯事業、そしてホテル事業の開業に向けた整備がスタートすることとなり、勝山市が目指す市内宿泊者数の増による滞在型観光・周遊型観光への期待が高まっています。 6月末には、企業グループとの実施協定締結を予定していますので、本定例会中の建設産業委員会において協定内容案についてお示しをいたします。
また,コロナ感染症の影響を払拭し,県内外からの誘客に向けた宿泊事業者の取組を応援するため,宿泊者へのサービスや施設の魅力向上に要する費用を支援します。さらに,コロナ感染症により団体旅行の回復が困難な中,個人型旅行による周遊観光を促進するため,市内の観光地を巡るスタンプラリーを実施します。これらについても,ECサイトふくいさんを特典にします。
勝山ニューホテルを民間が取得し、民間により宿泊施設の充実を図っていただき、宿泊者数が増加し、滞在型観光が促進することで観光の産業化につながるものと期待しております。 ○副議長(吉田清隆君) 高間議員。
それが、あくまでも市の責任で行うべきもんだということでおっしゃるんであれば、先ほどコロナで赤字を出されたというような答弁をなさっておられましたけれども、指定管理者は28年度から4年間ずっと31年度まで1万7,200人、入館者数が増えてますし、宿泊者も8,900台、9,901人台と伸ばして、非常に利益も成績も上げておられると思います。ただ、コロナで令和2年度は残念ながらダウンされたと。
具体的には、これまで開発したよっぱらいサバ餌やり体験など定着型体験プログラムに加えまして、「暮らすように旅する」をコンセプトに、里海・里山、文化体験とコロナ禍においてもほかの宿泊者との接触を避けて滞在できます小浜町家ステイを連携させた宿泊と体験のプランを開発してまいりました。
一方,福井県における国籍別の外国人延べ宿泊者数を見ますと,令和元年度におきまして最も多かったのが台湾,次いで香港,中国,アメリカ,韓国の順となっております。本市が設置しております案内サインは,日本語のほか,平成26年に観光庁が策定いたしました,観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドラインに応じまして,英語,中国語,韓国語,ピクトグラム表記をしております。
そういった中で、市内での宿泊、これが長尾山総合公園の中であろうが市街地であろうが、宿泊者がいることでこれまでのランチ需要に非常に特化した、頼った勝山市の飲食店の観光シフトが、少しづつでも夜間あるいは早朝、そしてイベントなどもなんとなくお昼のイベントを観光イベントから夜間のイベントなどにもシフトすることにより、勝山市が持っている本当にさまざまな魅力、自然環境のきれいな夜の星、あるいは蛍、そういったものも
さらに、市外の観光客の小浜線利用者の増加につなげるため、小浜線を利用して市内に訪れる観光宿泊者の皆様などに対しまして、市内のタクシ一・レンタカーなどで利用できる3,000円分の二次交通クーポン券の発行を新規事業で取り組みたいと考えてございます。
また,今後の目標数については,指定管理者制度導入時の要求基準では,年間利用者数を1万2,000人と定めているところでございますが,現在は感染症対策として,宿泊者の定員を2分の1に制限しており,厳しい状況となっております。 新型コロナウイルス収束後は要求基準を達成できるよう,指定管理者としっかり連携を図ってまいります。 次に,施設の維持補修の方針及び施設や設備の改修計画についてでございます。
次に,プレミアム率を150%にした理由についてですが,今年7月から8月にかけて県が実施しました,ふくいdeお泊りキャンペーンでは,あわら温泉や嶺南の宿泊施設に人気が集中しまして,市内での宿泊者数は全体の約4%でございました。また現在,国がGoToトラベルを実施し,観光需要が高まる中で,全国各地においても様々な観光誘客キャンペーンが展開されている状況でございます。
9月の定例市議会である議員が、温泉センターの5年間で7,000万円の指定管理料追加と市長が専決した勝山ニューホテルの3,617万円の市民負担と5年間で1,500万円及び宿泊者納付金の免税で1,500万円、合わせて3,000万円の市民負担が増えることについて、今後の見通しへの不安があります。勝山ニューホテルと温泉センターの見通しについて、後ほどお伺いします。
◎産業環境部長(宮本昌彦君) 近年の宿泊人数の推移、主な目的および高速交通ネットワーク開通による影響と課題についてのお尋ねでございますが、市内の宿泊施設における延べ宿泊者数の推移につきましては、平成29年は13万746人、平成30年は15万6,301人、令和元年は16万2,184人と年々増加している状況でございまして、3か年で約24%の増となってございます。
統計によれば、県立恐竜博物館を筆頭に、市内観光地には昨年1年間に約221万人の観光客が訪れているそうですが、市内での宿泊者数は約10万人となっていて、勝山市に来られる観光客の数に比べると少ないため、大変もったいないと多くの方々がそう感じておられると思います。その数を増やすことができれば、食事や追加の観光で消費額は確実に増えるのではないかと思います。
県別、市町村別の集計につきましては発表がありませんが、10月下旬に市内の宿泊事業者に聞き取りをいたしましたところ、宿泊者の大半はGoToキャンペーン利用者でありますが、昨年同時期の客室稼働率と比べほとんどが減少していると、そういった状況であるということをお聞きしております。 ○副議長(大久保健一君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 部長、そこはもう少し踏み込んで調査をしてほしいんですね。
二つ目は、勝山ニューホテルに関係する予算で、指定管理料150万円と宿泊者1人150円の納付金を、318万円の免除で合計467万円が追加され、市長が専決した3,150万円と合わせると3,617万円も市民負担が増えます。
次に,今後の観光戦略についてですが,現在,国内の延べ宿泊者数は,前年同月比で5月が84.9%減であったのが,7月の速報値では56.4%減となっており,国内旅行は徐々に回復傾向にあります。また,国外におきましては,入国制限等の措置が講じられ,日本人の海外観光は困難な状況となっていることから,これまでの海外での観光消費が国内に向けられる可能性が高くなっております。
コロナ禍により疲弊する市内宿泊事業者への支援として、これからシーズンを迎える越前がにや敦賀ふぐ、敦賀真鯛などを取り入れたプランを提供する市内施設への宿泊者に対し、料金を割引し、誘客を促進するための事業を実施します。 また、北陸新幹線敦賀開業や訪日外国人観光客の増加を見据えた民宿等の受入れ環境の整備に係る助成を行い、滞在型観光の推進に努めてまいります。 人道の港敦賀事業について申し上げます。